熱中症、こんな人は特に注意!「スポーツをする人」

今年の夏は、昨年より22日も早く到来しました。
梅雨明け後日中の気温は35°をたびたび超える酷暑が続いています。
ニュースを見ていると、熱中症と思われる症状で救急搬送された数も例年よりもダントツに多く、7月23日~7月29日までの全国の熱中症による救急搬送人員は、13,721人だそうです(総務省消防庁HP)。

熱中症、スポーツをする人は特に注意!

スポーツ時には体(筋肉)が熱を発するため、熱中症の危険がより高まります。
気温や湿度が高い中で運動する際には、運動の仕方や水分補給などに注意が必要です。いつも以上に熱中症予防・対策を心がけましょう。
水分補給をこまめに行うことはもちろんですが、水分に含まれる成分、特に塩分や糖分が含まれているものを補給するようにしてください。
体調に異変を感じたり、キケンと感じたら、無理をせず「練習をやめる」、「中断する」決断が必要です。
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